銀河釉ギャラリーページが新しくなりました!


2015年、銀河釉の作品をより美しくお伝えするためにギャラリーのページをリニューアルしました。

一度は、実物を手にとって見ていただきたい銀河釉ですが、サイト上でもひとつひとつの作品の表情の違い、結晶の美しさを楽しんでいただけますと幸いです。

銀河釉の魅力、再発見!
是非、ご覧ください。

▼銀河釉ギャラリーページはこちら
https://gingayu.com/photo-gallery/

有田陶器市のお客様、抽選で5名の方へのプレゼント、お送りしました!


6月に入り、雨の日が多くなりましたね。
今年もこの時期がやってきたなという感じです。

遅くなりましたが、有田陶器市でご来店いただいた方へのプレゼントを一昨日、発送いたしました。

当選された5名の方は、鹿児島の寺園さん、佐賀の松尾さん、長崎の山脇さん、福岡の森本さんと荒木さんです。

今年は我家にステイしているスイスからの留学生、ヨハナちゃんに抽選してもらいました。
ささやかなプレゼントですが、シェリーカップで銀河釉を楽しんでくださいね!

有田陶器市のお客様、抽選で5名の方へのプレゼント、お送りしました!

お客様からのお便りのご紹介


昨年のやきもの体験にも参加していただいた粟田様からのお便りです。
今年の有田陶器市では、遠いところから2回もお越しいただいて、恐縮しております。こんなにも深く銀河釉を観察していただけて嬉し限りです。

夏銀河の青とは違う渋い青(?)の地釉に、大小の銀色の結晶が浮かんでいます。その銀色も肩から首にかけては鈍い金色味を帯びています。青も一様ではなくて、首の辺り、肩の一部、裾の辺りには、夏銀河を想わせる青味があります。
手に取って眺めていると、まるで、丸い器の奥に沈んだ青色の、静かな無重力空間が広がっていて、その空間に大小の、無数の銀色の星の欠片が浮かんでいる、そんなふうにみえてきました。
そして、個人的に好きな作家、宮沢賢治氏の銀河鉄道は、こんな宇宙空間を走っていたのかもしれないと、勝手なことまで想像してしまいました。

ちなみに、距離を置いて眺めると、また、少し違った印象を受けることにも気づきました。 結晶と地釉が視覚的に融け合うのか、独特の青の印象が和らいで、ちょうど今の季節、晴れた日の朝方の淡い空の青にみえてきます。丸い器の表面に鏤められた結晶が、光を受けると、白銀に近い輝きを放ちますので、それも、地釉の青を軽やかな印象にしてくれているようです。
勝手な想像なのですが、スーラの点描画と同じ理屈で、銀色の結晶と地釉が影響し合うことで、灰色を内包する青の印象自体が変わってみえているのかもしれません。

届いてからの数日間、作品を手に取りながら、あるいは眺めながら、そんなこんなに思いをはせました。そして、これから、さらに、日頃、狭窄状態の私の感性が刺激されていくような気がしています。

粟田様お便りより抜粋

お客様のお便り「有田陶器市で出会った銀河釉について」


堀田様より、素敵な一文を新聞に投稿していただきました。
そして、それを読んだ私たちのまわりの人々が、新聞の切り抜きを届けてくださり、また、メールやお電話でご自分のことのように喜んでいただいております。
たくさんの人たちに応援していただいている銀河釉を実感しています。
皆様、本当にありがとうございました。

銀河がやって来た

佐賀県・有田の陶器市に初めて行った。
ある店に、まるで銀河を流しこんだような焼き物が展示されていた。

銀河釉とある。

一目でとても私には買えぬ品だと思ったので、作品鑑賞に切り替えた後、外に出たら、店先にワゴンが出ていた。作品として展示するにはちょっと、という品だという。見れば、私にも買える値段。好きな青地に銀が輝く湯のみがあった。

普段使いの食器を補充するための旅だった。
余計なモノは買うまいと思っていた。
だけど、銀河のかけらでお茶ってすてきじゃない?と心が動いたのだ。

思い切って買うことにした。

帰宅して包みを開けるときは、あのとき目にした魔法がとけているのではないかと、どきどきした。だが、それは杞憂(きゆう)だった。

夜のあかり、朝の光、昼の光、夕焼け。光や見る角度によって違う顔を見せる夏銀河の湯のみ。
飽かず眺めるうちに、作品としてどこに難があるのか分かってきたような気もしたけれど、それでも私はこの小銀河に満足している。
ああ、だけど、つい見入ってしまうので、いまだこれでお茶を飲めてないのが一番の難点かもしれない。

西日本新聞の投稿欄(紅皿)より引用