WANTED!
- 2011年05月19日
- 近況
やきもの体験で作られた作品なのですが、制作者がどうしてもわかりません。
力作なのでお渡ししたいのですが、作者不明です。
もしご自分の作品だと思われた方は、ご一報ください!
やきもの体験で作られた作品なのですが、制作者がどうしてもわかりません。
力作なのでお渡ししたいのですが、作者不明です。
もしご自分の作品だと思われた方は、ご一報ください!
昨年のやきもの体験に父娘で参加されたKさんが、作品を受け取りに来られました。
娘さんは少し陶芸の心得があったそうですが、お父さんは始めてだったそうです。 「えー、こんなになるんですね。」と焼き上がった作品を手に取られて、とても感激されていました。その様子を見て、こちらもニッコリ。
「娘もきっと喜びます」とおっしゃっていましたが、やっぱりお父さんは娘さんがかわいいんですよね!
福岡からお友だちと一緒に参加されたAさんからはお葉書をいただきました。
「送っていただいた作品、形は歪ですが(小碗)、毎日の食卓に活躍してくれています。すばらしい体験をさせていただきました。」
このコメントで作られた作品が毎日、使われていることがわかりました。ご自分の作品、どうぞ大事にしてください。
東急の個展のスケジュールが決まりましたので、取り急ぎお知らせ致します。
2011年11月17日(木曜日) ~ 23日(水曜日、祝日)
中尾哲彰作陶展 ( 東急百貨店 吉祥寺店 )
有田陶器市、たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました。
有田陶器市の町の風景
店内の様子
チャリティーコーナーの様子
ゴールデンウィークに開催された有田陶器市。今年は、雨の日も少なくて100万人以上の人出だったそうです。玉峰窯のお店にもたくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
毎年来てくださるお客様との再会は私たちも楽しみで、会話も弾みます。また、始めて銀河釉の作品をご覧になって感動されている様子のお客様には、ちょっとお声をおかけし、コーヒーブレイク。お話しているうちに、こちらも新たな情報交換ができて、楽しみです。
今は、あの賑やかだった陶器市も後片付けが終わって、有田の街は普段通りの静かな街です。これから私たちも陶器市終了後のお楽しみ、銀河釉プレゼントの抽選の準備をします。当選者発表はもう少し楽しみに、お待ちくださいね。
新緑の季節とともにいつもやってくるツバメさんたち。
去年は忙しくて、いつも巣をかけている倉庫の観察もゆっくり出来ませんでしたが、今年は、なんと我が家の玄関から入って、ご挨拶してくれました。
玄関にかけてある陶額に留まって、まるで演説でもしているようですね!
燕尾服が似合う校長先生のようです。
このごろは、我が家のまわりにもたくましいカラス君たちが闊歩して、いろいろないたずらをするので困りますが、ツバメさんは季節の便りを運んでくるのでいいですね。
長雨が上がって、新緑が目に映える季節になりましたね。
先日、やきもの体験に参加された、福岡のT.Hさんからお手紙をいただきましたので、以下、抜粋してご紹介いたします。
心待ちにしておりました、陶芸体験の折の作品が先日届き、期待と不安の入り交ざった気持ちで一つ一つ包みを開けていきました。
今回、私の作品は、板状の物をつなぎ合わせたり、小さい型の物も多かった為、乾燥時のひび割れや、焼きの段階で割れてしまうのではないかと、作った時点で大変心配していましたので、作った物全てが無事で、しかも、大好きな銀河釉によって想像以上の出来映えになっていた事に、嬉しさと、感激で胸がいっぱいになりました。
作品の一つ一つを手に取る度に、作った時の想いや、楽しかった陶芸体験の一日が思い出され、こんなに小さな物を一つ一つ工夫をされながら仕上げて下さった先生の姿も想像しつつ、どれも思い入れの深い、他にはない、世界に一つの私の大切な作品となりました。大事に使っていきたいと思います。