銀河釉の特徴

ginga

 銀河釉の焼物は、複雑な色の変化の中に無数の星が輝いているように見えますが、これは金属の結晶が輝いているものです。 釉薬の中に含まれていたさまざまな金属元素が1200度~1250度という高温で焼成され窯の中で結晶化していくのです。 その結晶を美しく折り出させる為には科学的な知識だけでなく自然の変化を読み調整する技が必要ですが、その難しさに作家本人も日々奮闘しています。 しかし、美しく結晶化した銀河釉の焼物は宝石にも勝る品格がある窯変結晶釉という性格上、全く同じ色合いのものがこの世に存在しないのです。

また、この結晶は高温で焼成された窯の中から生まれてくるようなものなので時間とともに変化したり剥離したりするものではありません。食器の場合には、電子レンジでの使用にも耐えられます。

この銀河釉の輝きは星空のように永遠です。

春銀河夏銀河秋銀河
冬銀河茜銀河睦月銀河