「銀河のオデッセイ」秘話!


やきもの体験、最終日、中尾哲彰の代表作「銀河のオデッセイ」が引き寄せた素敵な感動的な人との出会いがありました。

この作品は、多くの人が遥か彼方の宇宙に存在する銀河について想像するイメージを凝縮したような作品であり、作家本人も二度と作る事が出来ないものです。
若く力のある時代に作り上げた代表作。しかし、それを発表したころは、まだ誰にも知られていない無名の時代。スペインでの美術展への出品をきっかけにして、多くの人々に感動を呼び起こしたものの、その作品の作者について調べる事は困難でした。

そして、今回のやきもの体験で、この作品展での通訳をされていた方と奇跡的に出会い、感動的な話を聞く事ができました。
「銀河のオデッセイ」は、かつて、ヨーロッパで、多くの人々にセンセーショナルに迎えられたのです。
その時々の光の加減で違う表情を見せる作品を見るために、仕事を休んで、朝、夕、何度も通われた方もいたそうです。

以前、スペイン、プラド美術館の館長が「今まで陶芸は、およそアートとして認められるようなものではないと考えていたが、この作品によって陶芸がアートとして存在することに思い至った」という主旨のことを話されたという話は伝え聞いていましたが、その真贋はいかに!と思いながら時は過ぎ、今回、それが真実であったと確信しました。

「銀河のオデッセイ」が引き寄せた奇跡的な出会いの翌日。窓辺に置かれたその作品に、まぶしい程の朝の光が降り注ぎ、何か、遥か彼方、宇宙の銀河と交信を図っているようでした。ダイヤモンドリングで祝福された「銀河のオデッセイ」が、いつもより一層、美しく見えた瞬間です!

「銀河のオデッセイ」秘話!

Memorys Gallery 敬 主催 「秋の酒器展」のご案内


東京、三軒茶屋のギャラリー「敬」で、秋の酒器展が開催されます。
陶器、硝子のいろいろな作家が作ったお酒の器の饗宴です。
銀河釉の酒器も、様々な個性的な器の中で、目の覚めるようなコバルトブルーの光を放ちます。
お近くの方は、どうぞお出かけください。

「秋の酒器展」

●会期
2017年10月14日(土) ~ 27日(金) 11:00~18:00
※会期中は、定休日の日曜日も無休です。

●会場
Memorys Gallery 敬
東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms三軒茶屋 1B
TEL 03-5432-9760

ホームページ : https://www.mgkei.com/

Memorys Gallery 敬 主催 「秋の酒器展」のご案内

2017 銀河釉でやきもの体験、ご参加いただき、ありがとうございました!


柿の葉も色づき、秋らしくなってきましたが、9月の銀河釉のイベント、やきもの体験、無事に終える事ができました。今年もたくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

初日は、台風襲来で心配しましたが、お客様の方が前日から近くまで移動されたりして、その熱心さに、感動しました。やきもの作りをこんなに楽しみにしていただいて、私たちも初心に帰る思いです。

やきもの体験は、たくさんのスタッフのみなさんの支えがあってできることですが、準備から当日のお世話、後片付けまで、ありがとうございました。
こちらも重ねて、お礼申し上げます。

みなさんが作られたロクロの作品は、ひとつひとつ削って高台を作り、仕上げをしています。
十分に乾いたら、素焼窯に入れますが、中には乾燥の途中でヒビが入るものがあります。
作ったときは、形ができているようでも、土が十分にしまっていないために乾燥途中で割れてしまうのです。これもやきもの作りの難しいところです。

作品が完成するまでは、まだまだいろいろな工程がありますが、状態を見ながら、進んでいきますので、少し首を長くして待っていてくださいね。

2017 銀河釉でやきもの体験

2017 銀河釉でやきもの体験

2017 銀河釉でやきもの体験

2017 銀河釉でやきもの体験

2017 銀河釉でやきもの体験